板尾創路(いたおいつじ) 1963年7月18日生まれ、タレント、俳優であり、お笑いコンビ130Rのボケ担当です。かなりの天然ボケで「雨上がりトーク番組 アメトーク」や「やりすぎコージー」では板尾創路の「伝説」が特集された。
・エビフライ定食を注文したエビフライを残した
・野球ゲームファミスタでコンピューター同士を対戦させ観戦した
・9時間の生番組で勝手に帰った
・間違えて他人の携帯電話でメールをうつ
・生放送番組で最後の締めを無言で終わった など後を絶ちません。
そんな板尾創路について今回調べてみました。
板尾創路の嫁!ダンスを披露するシェリーは本物の妻なの?
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シュールな芸に定評のある板尾創路、この人が出てくると、スタジオで何とも言えない空気になります。「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」に板尾創路の嫁シェリーが度々出演していました。
かなり個性的なキャラでマドンナの曲に合わせて踊ったり、奇妙なダンスなど強烈なインパクトで番組屈指のキャラへと成長していきました。
ガキの使いのロケに乱入し板尾創路がメンバーに様々な難癖をつけると、というときでした。その際に一緒に板尾創路の嫁さんとして登場する女性が「板尾創路の嫁」でした。
もちろんこれは「コント」であり、本当の板尾創路の嫁ではないのです。「もちろんそうよ」「その発想はなかったわ」など発言しガキの使い屈指の名物キャラへと成長しました。
なお、途中「板尾創路の嫁」は何度かキャスト変更しているがダンスなどを披露して人気になったのは、3代目の本名・シェリーという女性であり、途中出産により2007年の企画を最後に降板したが2011年に復帰しました。ダンスを踊るので、有名な「板尾創路の嫁」はシェリーさんというインド人の方のようです。
板尾創路の演技力とシェリーさんの素人臭い芸が絶妙なハーモニーを醸し出し、本当に板尾創路の嫁だと勘違いしていた人が多かったようです。そういえばシェリーさん以外にも板尾創路の嫁とされる外国人が出演しました。
そのたびにガキの使いのレギュラーメンバーから「嫁変わってるやん」って突っ込まれていました。一体何人の嫁がいるのか気になったので調べると、なんと5人の板尾創路の嫁がいるのだそうです。
初代からブラジル人、フランス人、インド人、スウェーデン人らしいですが5人目は何人か分かりませんでした。さて、では板尾創路の本物の嫁は、調べてみると8歳下のOLなのだそうです。
馴れ初めは板尾創路が東京に来た時に知り合ったようで、1998年板尾創路が35歳の時に結婚されたようです。一般人のため画像等まったくありません。国籍は無論、日本です。
板尾創路の子供は何人?年齢は?学校は?
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板尾創路の子供は1人です。現在6歳になるのですが名前や学校など探してみましたが見あたりませんでした。ただ、噂として板尾創路と高橋由伸は有名お嬢様学校の説明会にきていたという位しか分かりませんでした。
ただ板尾創路の心の中では子供は2人と思っていると思います。
板尾創路の子供(娘 名前:板尾英美)の突然死の死因は?24時間テレビで大反響?
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板尾創路の子供と言えば長女の「突然死」が浮かんできます。2007年9月に誕生した板尾創路の長女、英美さん。しかし、それから約2年後の2009年8月16日の午後11時頃、1歳11ヶ月という若さで亡くなりました。
死因は「心不全」とされています。では一体何故、こんなにも幼い時期から心不全が起きたのでしょう。
どうやら心不全の中でも、突発的に発生してしまう障害を患ってしまったとの事です。
乳児性突然死症候群は、それまで元気だった赤ちゃんが、事故や窒息ではなく眠っている間に突然死亡してしまう病気です。
日本での発症頻度は6000~7000人に1人で、生後2~6か月お赤ちゃん期に多く、まれに1歳以降でも確認されています。
発症は年々減少傾向にありますが、平成28年度には全国で148人の赤ちゃんがこの病気で亡くなっています。この娘の死に関しては24時間テレビにて以下のようにコメントされていました。
「当たり前のことは普段は気付かない。ボクは生きていくことは辛い事だと思うけれど、生きていくことは凄い素晴らしい事だと思う」と話しました。この悲しみを乗り越えた先に再び幸せが待っていました。
2012年の6月26日、第2子となる3670グラムの次女が誕生しました。次女である娘の名前は公表されていませんが、愛称として「ポコちゃん」と呼んでいるそうです。
ポコちゃんって可愛らしい呼び方です。今はもう6歳になっています。
まとめ
次女である娘、ポコちゃんを授かり「板尾日記」の創刊が終了を迎え、家族と共にまた一歩新たな道への歩み始めた板尾創路。波乱万丈な板尾創路の人生ですが、そんな板尾創路のことを支え続けている奥さんこそ夫想いで家庭的な方なのでしょうね。
これからも空から見守ってくれている英美ちゃんの分まで、幸せな人生を歩んで行って欲しいです。